iPhone 8 PlusとiPhone Xのカメラで撮り比べて比較してみた【室内編】

iPhone 8 PlusとiPhone X

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iPhone 8 PlusとiPhone Xのカメラで撮り比べて比較してみた【室内編】

ついにiPhone Xが発売!発売日当日の12時半に表参道店にてピックアップしてきた馬場です。
これで今年発売のiPhoneが全て出揃いましたね。

iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X。
どの端末を購入しようか検討している人も多いはず・・・。

そこで今回はデュアルカメラを搭載したiPhone 8 PlusとiPhone Xを使用して、同じ設定同じ風景をアウトカメラで撮影し、比較してみました。

iPhone 8 PlusとiPhone Xのカメラのスペックについて

iPhone 8 PlusiPhone X
12MP広角カメラと12MP望遠カメラ12MP広角カメラと12MP望遠カメラ
広角:ƒ/1.8の開口部広角:ƒ/1.8の開口部
望遠:ƒ/2.8の開口部望遠:ƒ/2.4の開口部
光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム
ポートレートモードポートレートモード
ポートレートライティング(ベータ版)ポートレートライティング(ベータ版)
光学式手ぶれ補正デュアル光学式手ぶれ補正
6枚構成のレンズ6枚構成のレンズ
クアッドLED True ToneフラッシュとスローシンクロクアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ
パノラマ(最大63MP)パノラマ(最大63MP)
サファイアクリスタル製レンズカバーサファイアクリスタル製レンズカバー
裏面照射型センサー裏面照射型センサー
ハイブリッド赤外線フィルタハイブリッド赤外線フィルタ
Focus Pixelsを使ったオートフォーカスFocus Pixelsを使ったオートフォーカス
タップしてフォーカス(Focus Pixelsを利用)タップしてフォーカス(Focus Pixelsを利用)
手ぶれ補正機能を使ったLive Photos手ぶれ補正機能を使ったLive Photos
写真とLive Photosの広色域キャプチャ写真とLive Photosの広色域キャプチャ
強化されたローカルトーンマッピング強化されたローカルトーンマッピング
人体検出と顔検出人体検出と顔検出
露出コントロール露出コントロール
ノイズリダクションノイズリダクション
写真の自動HDR写真の自動HDR
自動手ぶれ補正自動手ぶれ補正
バーストモードバーストモード
タイマーモードタイマーモード
写真へのジオタグ添付写真へのジオタグ添付
画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG
4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
720p HDビデオ撮影(30fps)720p HDビデオ撮影(30fps)
ビデオの光学式手ぶれ補正ビデオの光学式手ぶれ補正
光学ズーム、6倍デジタルズーム光学ズーム、6倍デジタルズーム
クアッドLED True ToneフラッシュクアッドLED True Toneフラッシュ
1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオに対応1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオに対応
手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)
連続オートフォーカスビデオ連続オートフォーカスビデオ
人体検出と顔検出人体検出と顔検出
ノイズリダクションノイズリダクション
4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影
再生ズーム再生ズーム
ビデオへのジオタグ添付ビデオへのジオタグ添付
ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

上記表は、apple公式サイトよりiPhone 8 PlusとiPhone Xのカメラのスペックを抜き出して比較した表です。

異なる点は「望遠:ƒ/2.4の開口部」と「デュアル光学式手ぶれ補正」のみになります。

望遠:ƒ/2.4の開口部

iPhone 8 Plusのf/2.8に対し、iPhone Xはf/2.4になります。

この値は何なのか??

F値 (エフち、英: F-number)とは、レンズの焦点距離を有効口径で割った値であり、レンズの明るさを示す指標として用いられる。F値が小さいほどレンズは明るく(=レンズを通る光量が多い)、シャッター速度を速くできる。
引用:Wikipedia

F値は絞りとも言われ、数字が小さければ小さいほど光が通る量が増え、明るい写真を撮る事ができます。
その為、iPhone 8 PlusよりもiPhone Xの方が夜景や室内での撮影に向いている傾向があります。

個人的な見解だと、F値は小さければ小さいほど綺麗に撮影できるシーンが増えるのでスペック上だけで見るとiPhone Xに軍配が上がります。

デュアル光学式手ぶれ補正

iPhone 8 Plusのカメラは広角カメラにのみ光学式手ぶれ機能が補正。
対してiPhone Xは広角カメラと望遠カメラの両方に光学式手ぶれ補正が搭載されています。

静止画を撮影する場合にデュアル光学式手ぶれ補正の効果は感じ難いのですが、動画撮影時に本領発揮します。

左:iPhone 8 Plusで撮影 右:iPhone Xで撮影

両手でiPhone 8 PlusとiPhone Xを持ち、一歩一歩わざと踏み込むような歩き方をして撮影した動画の比較です。

比べてみるとiPhone Xの方が明らかにブレが少なく滑らかな動画を撮影する事ができました。

馬場

iPhone Xの方がやや赤みがあるのも気になりますね。

撮影された動画だけではなく、撮影中もiPhone Xはブレが少なく『手ぶれ機能、しっかり効いてるな!』と体感できるほど優秀な機能です。

iPhone 8 PlusとiPhone Xのデュアルカメラで撮り比べてみた

iPhone 8 PlusとiPhone Xのスペックの違いが分かった所で本題。

今回比較するのは、特に設定をせず通常の状態で撮影した写真と、背景をボカす事ができるポートレートでの撮影の比較です。

通常の撮影時に望遠レンズを指で押さえても撮影に影響がない為、広角レンズのみを使用しているようです。
その為、通常撮影時に顕著な差はでないと予想しているのですが、結果はどのようになったか見ていきましょう。

掲載している写真の品質について
  1. なるべく同じ構図で撮影していますが若干のズレがあります。
  2. 撮影したままの自然な写真を掲載すべく、あえて画像は圧縮しておりません。
  3. あくまで自然に撮影した差を検証する為に撮影し直しは行っていません。
  4. 撮影者の写真の腕前は素人です。特別な設定や技法は使わず撮り直しも行っていません。
  5. この結果はiPhone 8 PlusとiPhone Xの写真の品質を保証する記事ではありません。

念押ししますが、撮影したままの写真を無圧縮の状態で掲載しているので閲覧するには大量の通信を行います。
その為、Wi-Fi環境での閲覧をオススメします。

では以下の(2)よりiPhone 8 PlusとiPhone Xの撮り比べた写真をご覧ください!