会社でAIスピーカーってどうなの?Google Home × オフィスの相性について

オフィスでAIスピーカー

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会社でAIスピーカーってどうなの?Google Home × オフィスの相性について

こっちゃんと共にオフィスでGoogleホームを開封し、電源を本体に差し込むと大ボリュームで『ピコーン!グーグルホームへようこそ!』と音を立てフロア中の社員から何事だと言わんばかりの視線を集めました。

AIスピーカーとオフィス

この時点でオフィスでは使うものではないのかなぁと思いながらAIスピーカー(GoogleホームMini)の設定を進めていたのですが、設定項目の中に『使用場所:オフィス』の文字がありました。

自宅で使用するのであれば恥ずかしがる事もなく『OK、Google 電気を消して』といった生活に沿った使い方は思いつきますが、オフィスでAiスピーカーを利用するシーンはどんなシーンがあるのかをまとめてみました。

オフィスでAIスピーカーを有効活用できるシーン

スマートスピーカーの音量は??うるさくない??

活用シーンを紹介する前に気になるのが、スマートスピーカーから出力される音量。

初回起動時はかなり大きなボリュームで『ようこそGoogleホームへ』と出力されますが、ボリュームを下げればかなり狭い範囲にのみ聞こえるボリュームまで下げる事ができます。

馬場

最小ボリュームで5m先に聞こえるか聞こえないか位の音量。AIスピーカーに耳を近づけて聞こえる程度まではボリュームは落ちません。

アポや会議などの予定を入れる事ができる

普段付箋にメモしたり、スマホのスケジュール帳にメモする事の多いアポや会議、作業内容といったタスク管理。

タスクやメモ

AIスピーカーに話しかけるだけでタスクを追加したり確認をする事ができますが、オフィスで複数人で使いこなすとどの予定が誰の予定か分かり辛いです。

各個人で使うというよりはチームでタスクを共有する必要がある情報のみ入れておくといった使い方に向いてると感じました。

馬場

個人で細かくタスクをまとめている人は、スマホでタスク管理をした方が良いかなぁ。

クライアント先への電車ルート検索

電車の路線図

東京駅へ14時50分に到着するには渋谷駅何分発の電車に乗れば良いか??
(Googleホームへ問い掛ける呼びかけは『東京駅から渋谷駅 14時50分 到着』)

お客様と○○時に○○駅で待ち合わせをするなんてシーン、営業職の方はよくありますよね。
早く会社を出ても暇を持て余してしまいますし、遅刻なんてもってのほか。

スマホでも簡単に検索する事はできますが、AIスピーカーなら隣の席の後輩に聴くよりも的確に乗るべき電車の発車時間を教えてくれます。

天気予報で外出前に傘が必要かどうか確認

曇ってる日って外出する際やランチに出かける際に、この後雨が降り出すかどうかを社内の人に確認する事って多々ありますよね。

Googleホームは天気予報、気温、傘が必要かどうかまで丁寧に教えてくれます。

無音のオフィスとはサヨナラ!ラジオや音楽サービス

ボクは今までガチガチの技術職からキラキラ系のクリエイティブ職まで割と落差のあるオフィスワークを経験してきました。

技術職では無音の中で黙々と作業を行っていましたが、クリエイター職時代はラジオから洋楽からAKB48まで様々な音楽を聴きながら業務を行う環境でした。

個人的には無音だと小さな物音も立てるのも申し訳ないなぁと思うタイプの人間なので、小さなBGMでもかかっていた方が気兼ねなく作業できるのでオフィスでは小さくでも音楽がかかっていると捗ります。

Google Homeでは、SpotifyやGoogle Play Musicと契約をすればAIスピーカーから音楽を流す事が可能です。

無料でラジオやニュースを流す事もできるので、オフィスが無音すぎて逆に集中できないなんて環境でお悩みなら試してみる価値はありそうですね。

オフィスでAIスピーカーが利用されない要因

AIスピーカーで出来る事はパソコンやスマホで大体できる

音楽を聴く事やタスク管理、電車の乗車時間を調べる事。
ぶっちゃけてしまうとAIスピーカーで出来る事は基本的にスマホで大体できてしまいます。

操作しなれたスマホで出来る事を、便利なのかよく分からないガジェットで操作しようと思うのは、新しいモノ好きな人達くらいな為、2018年1月現在でもまだ浸透していないのではないでしょうか?

有効活用できるイメージが湧かない

スマホで出来る事をイチイチ声に出して行う必要はないのではないか??そう思う人も多いはず。
もっとAIスピーカーが世の中に浸透して利用する機会が増えないとオフィスに導入される日は遠く感じます。

しかし声で操作する便利さは実際に体験してみるとかなり便利である事に気付きますし、機械音痴の人でも操作できるのが大きなポイント。

近い将来、自宅は勿論オフィスや公共施設にも声で対話する機械がどんどん導入されて行くのではないでしょうか。

声を発するのが恥ずかしい

静かなオフィスで『OK、Google』なんて発言するのは恥ずかしいですよね。

恥ずかしい

特に日本人は人と違った事をしたがらない方が多く、あまり注目を浴びたくないタイプが非常に多く、実際にボクがオフィスでGoogleホームの初期設定を行う際は隅っこの方でヒッソリとボリュームを最小にして設定しました。

AIスピーカーの普及が増えるのは利用者の慣れ具合

オフィス用・自宅用に関わらずAIスピーカーを購入しようと思い立ったは良いものの、ふと『AIスピーカー買って便利な生活を送れるのだろうか?』と思い直し購入を見送った人も多いのではないでしょうか??

実際にできる事はスマホでも大体できてしまうので目新しさはあまりありません。
ですが、声だけで操作して音楽が聴けたり、ニュースや天気といった情報が得られるのは実際使ってみないと分からないくらい便利です。

2018年1月現在はAIスピーカーを利用するには家電量販店や所有している人の自宅に行くくらいしか触れる機会がありません。

今後、公共施設などに設置されて声で操作する事に躊躇いが無くなっていけばAIスピーカーの普及は爆発的に増えて行くのではないでしょうか?

オフィスとAIスピーカーの相性としては、個人的な見解では『あり』。
ただしまだ機能が成熟していないし、無くてもよいけどあれば便利だなーと感じました。

一番安いモデルなら数千円で導入できるAIスピーカー。お試しがてら導入してみてはいかがでしょうか?